クロマニヨンズ

リンダリンダでザ・ブルーハーツがメジャー登場したのは私が高校2年の時。田舎モンとしては当然インディーズの頃は存在を知らず、このデビューは衝撃でした。トレイン・トレインの大ヒットの後、ヒネクレ者としては聴くのを辞めてしまい、ザ・ハイロウズもアルバムは購入していませんでしたが、ザ・クロマニヨンズで何故か再熱してしまいやっぱり40歳寸前にして大ハマり中です。

THE BLUE HEARTS

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発売日:1987.05.21

80年代最高の名盤でしょう。この作品でのデビューの衝撃度はとにかく凄かった。そして夜のヒットスタジオへの初出演も。
「未来は僕等の手の中」が1曲目にきてて、しかもその初っ端の雄叫びからもうこのアルバムのエネルギーが伝わってくるよね。で、最後「リンダリンダ」だもん。たまりません。

01. 未来は僕等の手の中
02. 終らない歌
03. ノー・ノー・ノー
04. パンク・ロック
05. 街
06. 少年の詩
07. 爆弾が落っこちる時
08. 世界のまん中
09. 裸の王様
10. ダンス・ナンバー
11. 君のため
12. リンダリンダ

 

 

 

 

ザ・ブルーハーツで10年、ザ・ハイロウズで10年。そして次の行動がこのザ・クロマニヨンズ。ヒロトとマーシーも40歳を過ぎてのこのロック。大人のロックを楽しんでる感じ。軽く大人のおフザケって感じも全てがいい感じ。

MONDO ROCCIA
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発売日:2009.10.28

ザ・クロマニヨンズとしての4枚目。
一度モノラル音源を録音してからのデジタル化。コダワリの1枚ですね。エロこそすべてなんて一見かなりフザケてるようにみえて、結構深いかも。

01. ジャングル・ジャミン
02. グリセリン・クイーン
03. 鉄カブト
04. フンカー
05. 炭酸
06. ジョニークール
07. ムーンベイビー
08. アウト
09. 酒じじい
10. 突然バーン
11. 恋に落ちたら
12. エロこそすべて

 

FIRE AGE
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発売日:2009.10.28

ザ・クロマニヨンズとしての3枚目。
先行シングル曲「エイトビート」がいい感じ。

01. エイトビート
02. ゴーゴーゴー
03. ぼうふら
04. 独房暮らし
05. 自転車リンリンリン
06. ニャオニャオニャー
07. 海はいい
08. スピードとナイフ
09. ナントカドン
10. 太陽さん
11. まーだーまーだー
12. 化石とミイラ
13. ジェームス・ディーン
14. ドロドロ

 

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