三宅伸治
キャリア20年以上のスーパー･ミュージシャン。ミュージシャンからの人気が絶大なイブシ銀なミュージシャン。でもすっげー優しく暖かく柔らかいミュージシャン。実は骨太で熱いロックな魂を持つ本物のミュージシャン。
1987年にMOJO CLUBとしてメジャー･デビュー。1990年の「君が降りてきた夏」は「ポカリスエット＋宮沢りえ」のTV-CMにも使われ大ヒット。忌野清志郎さん中心となってやった覆面バンド「ザ・タイマーズ」にも参加。そしてRCサクセション解散後の忌野清志郎のバックバンドNICE MIDDLEでもずーっとギター担当。つか、バンマス。
とはいえ、ソロ活動もきっちりやってて2006年には三宅伸治band（三宅伸治、高橋Jr知治、大島賢治)も結成し、ソロ・バンドと使い分けで全国のLIVEハウスを精力的に回っている、とにかく凄い人。
つづく
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20周年を記念して製作されたアルバム。もうとにかくゲストが凄い。凄過ぎる。伸ちゃんの人望がここに証明されたスーパー作品。
これまでに発表した曲のセルフカバーとなると、いわゆる企画モノとなるのかもしれないけど、かなりアレンジが変わっているので新鮮に聴けるのが素晴らしい。
14曲目の「たたえる歌」はこのアルバムに参加した仲間達のオールスターコーラスって感じ。ここでもゴッド忌野が光りまくり。本当に神やね。
発売日：2007.09.12
01. 月がかっこいい / 三宅伸治＆甲本ヒロ
02. 悲しみをぶっとばせ / 三宅伸治＆北川悠仁
03. 君が降りてきた夏 / 三宅伸治＆桜井和寿
04. Forever Young / 三宅伸治＆真島昌利
05. So-So / 三宅伸治＆Leyona
06. ギター・マン / 三宅伸治＆暴動＆山田武郎
07. 雨の降る日には / 三宅伸治＆友部正人
08. 風の行き先 / 三宅伸治＆YO-KING＆アナム＆マキ
09. 淋しい人 / 三宅伸治＆GO!GO!7188
10. 一日 / 三宅伸治＆仲井戸麗市
11. びんぼうワルツ / 三宅伸治＆木村充輝
12. ブギ・ナイト / 三宅伸治＆MOJO CLUB
13. たたえる歌 / 三宅伸治with frineds
14. キング・タイガー / 三宅伸治＆忌野清志郎
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木村充揮
1975年に「おそうじおばちゃん」で衝撃のデビューを飾った憂歌団のボーカル＆ギター。残念ながら憂歌団は活動休止になっちゃってるけど、でもこの人は今でも年間100本以上のライブをやってる凄い人。ソロになってからはブルースという枠をあんまり意識してない感じ。“天使のダミ声”とは良く言ったもんですね。ホント、そんな感じ。
30th Party
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30周年を記念して製作されたアルバム。憂歌団の頃も含めてのセルフ・カバー・アルバム。
LIVEで必ずといっていい程やってくれる「いつか来た町」は抑えとかなきゃダメだよね。だって一緒に歌ったらLIVEの楽しさ倍増だもん。
発売日：2006.03.08
01. キスに願いを
02. オモロイナ
03. ザ・エン歌
04. スッポンポン
05. おそうじオバチャン
06. 天王寺
07. あたしの彼氏
08. ボクサー
09. 当たれ！宝くじ2006
10. 田舎のメリー
11. いつか来た町
12. OSAKA RAINY BLUE
13. Happy Birthday
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→Pia-no-jaC←
若い男性2人組のインストゥルメンタルユニット。
名前の由来は左から読むとピアノ、右から読むとカホンとなる。
ヴィレッジヴァンガードで大プッシュの彼ら、自分も金沢の店内でガンガン流れる彼らの音楽にハマり衝動買い。
HAYATO (Piano)
HIRO (Cajon)
インディーズとはいえ1stアルバム。
これがピアノとカホンだけで出せる音なのかとびっくり。
First Contac
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発売日：2008.09.10
01. 組曲『』
02. 蝕
03. うさぎDASH
04. 花音〜カノン〜
05. blue moon
06. Jack
待望の2枚目はクラッシックの曲をアレンジ。
EAT A CLASSIC
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発売日：2009.09.18
01. 小フーガ ト短調 BWV 578
02. 組曲＜くるみ割り人形＞から第4曲 トレパーク＜ロシア人の踊り＞作品71a/オペレッタ「地獄のオルフェ」より地獄のギャロップ
03. バレエ音楽<白鳥の湖> 第2幕「情景」
04. 歌劇「カルメン」より第1幕への前奏曲
05. 歌劇「カルメン」よりハバネラ 06. Jack
06. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第4楽章